12月7日の「音の美術館~華麗なるウィーン」のブログムラム全容が確定しました!!
第1部では歌曲を、第2部ではオペラ・オペレッタを特集する盛りだくさんのプログラム。
いまをときめく森谷真理(ソプラノ)、大西宇宙(バリトン)両氏による歌唱は聴き逃がせ
ません。ブリューゲルやクリムトなど、この地にゆかりの傑作絵画の数々も大スクリーンで
ご鑑賞いただきます。音楽と美術で彩るウィーンへの旅路。良いお席はお早めに!
※一部の曲目が変更となりました。
<第1部>
シューベルト
♪ミューズの子 D.764
♪菩提樹
♪魔王
リヒャルト・シュトラウス
♪万霊節
♪黄昏の中の夢
♪献呈
リヒャルト・シュトラウス
『4つの最後の歌』
♪春
♪9月
♪眠りにつくとき
♪夕映えの中で
<第2部>
モーツァルト
歌劇《フィガロの結婚》より
♪序曲(ピアノ・ソロ)
♪「5…10…20…30…」(小二重唱:フィガロとスザンナ)
♪「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」
♪「甘さと喜びの美しい時は」
ヨハン・シュトラウス2世
♪喜歌劇《こうもり》より 序曲(ピアノ・ソロ)
カールマン
♪喜歌劇《チャールダーシュの女王》より「ハイヤー」
レハール
♪喜歌劇《微笑みの国》より「君は我が心のすべて」
♪喜歌劇《メリー・ウィドー》より「メリー・ウィドー・ワルツ」
アーティストからのメッセージ
森谷真理(ソプラノ)
森谷真理氏からのメッセージ
ウィーンは2015年から2019年に帰国するまで暮らした、私にとって思い出深い街です。その地に因んだ名曲を、素晴らしい絵画作品とともに浦安音楽ホールで演奏できることを心より嬉しく思います。また、久しぶりに河原忠之さんとご一緒できること、さらには大西宇宙さんとの新たな作品での共演も楽しみです。華麗なるウィーンの響きを、浦久さんにご案内いただきます。皆さまに音楽と視覚を通して愉しんでいただけるひとときを願っております。
大西宇宙(バリトン)
大西宇宙氏からのメッセージ
「音楽の都」ウィーンは、音楽家なら誰もが憧れる街であり、私にとっても思い出深い場所です。多くの作曲家がこの街で人生の大切な時期を過ごしました。今回は、そんなウィーンゆかりの作曲家たちの音楽を絵画と共に味わう特別な機会となりそうです。初CDを録音した浦安音楽ホールで、森谷真理さん、河原忠之さんと共に、皆さまと豊かなひとときを過ごせたらと思います。浦久俊彦さんの洞察に満ちた解説にもご注目ください。









