☆第10弾☆
9/6公演 ピアニスト 山口佳代
ーーーーーー簡単に自己紹介してください。
山口:私事ですが春先から日々の暮らしに変化が起こり、結果的に断捨離の毎日でした
その中で小学生位の頃の映像やその後の演奏会や旅の古〜い記録など出てきて感慨深かったです。ただ振り返るとオペラに関われたのは大学院に在籍の頃に出会えた先生や歌手の方々のおかげで、古い記録の頃の私はまさかピアニストとしてオペラ弾くなんて想像もしてない感じでした。
本当に出会いに感謝です
ーーーーーーあなたが演じる役について、どのようにお感じになりますか。
山口:どこでも公言してますが、生まれ変わって歌手になれたら一番演じてみたいのはDonna・Elviraですひたすら好きだからです
ーーーーーー今回の舞台への意気込み、抱負をお聞かせ下さい。
山口:Figaro、CosiとCD録音にも参加させて頂きましたが、実はこの2作とは違う妖しい魅力をDon Giovanniは感じて惹かれます。Figaroの幸せ感、Cosiの一体感とも異なる素晴らしい音楽の魔力を奏でられたら、と思います!
ーーーーーー最後に、宮本益光さんについてひと言コメントしてください。
それこそ、自由にお願いします。
山口:またちと昔の話ですが、益光さんの二期会デビューのDon Giovanniを私はオケピからフォルテピアノ弾かせて頂きながら仰ぎ見てました。正に躍動する妖しい魅力のタイトルロールで素晴らしかった長い年月をご一緒出来て本当にワタクシは幸せです
改めてありがとうございます!
9/7公演 ピアニスト 髙田恵子
ーーーーーー簡単に自己紹介してください。
髙田:今年も弾かせて頂けて嬉しいです。
昔から素敵なバリトンに弱い私なので…今回のドン・ジョヴァンニも本当に楽しみです。
ーーーーーーあなたが演じる役について、どのようにお感じになりますか。
髙田:ピアニストとしても、弾きごたえがあって燃える作品だと思います。体力つけて頑張ります。
ーーーーーー今回の舞台への意気込み、抱負をお聞かせ下さい
髙田:めちゃくちゃカッコよい舞台になりますように。
ーーーーーー最後に、宮本益光さんについてひと言コメントしてください。それこそ、自由にお願いします。
髙田:正直に申しますと、宮本益光さん演ずるドン・ジョヴァ
ンニが観たい!というのが私の本音ではありますが。今回はナレーターとの事。きっとそれも素敵と思います。
皆様お楽しみに。