西村悟(テノール)&江澤隆行(ピアノ)
テノールの貴公子による オペラアリアとイタリア歌曲
テノールの貴公子による オペラアリアとイタリア歌曲
新時代を担うテノールの貴公子、浦安音楽ホールにいよいよ登場!
千葉県に生まれ、高校まではバスケットボール選手を目指していたという西村悟。身長183cmという舞台映えする立ち姿と、天性の美質に恵まれた豊かな歌声は多くの聴衆を魅了し、今やヨーロッパでも活躍する我が国オペラ界のホープと目されています。そんな西村悟が、今年4月にオープンしたばかりの浦安音楽ホールに登場します。
今回のリサイタルで取り上げるのは、コンクールやここ一番の大舞台で、彼の評価を決定づけてきたイタリアオペラ・歌曲の名曲たち。伴奏にはヨーロッパの歌劇場で活躍し、歌を知り尽くした江澤隆行を迎え、盤石のコンビネーションを聴かせてくれます。イタリアの歌の魅力たっぷりの贅沢なひとときは、きっと甘く優美な魅力であなたの心を満たしてくれることでしょう。
また、アーティストとの時間を限定300席の親密な空間でお楽しみいただけるのも浦安音楽ホールならではの魅力。
新しくオープンしたばかりのクラシック専用ホールで、新時代のスターの魅力を心ゆくまでご堪能いただける貴重なこの機会を、どうぞお見逃しなく。
日時 | 2017年9月9日(土) 14:00 |
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会場 | コンサートホール |
出演者 | 西村悟(テナー) 江澤隆行(ピアノ) |
曲目 |
ヴェルディ:オペラ「リゴレット」より”女心の歌” トスティ:セレナータ トスティ:マレキアーレ トスティ:暁は光から 滝廉太郎:荒城の月 山田耕筰:待ちぼうけ 小林秀雄:落葉松 ガスタルドン:禁じられた音楽 レハール:オペレッタ「微笑みの国」より”君こそわが心のすべて” デ・クルティス:忘れな草 ララ:グラナダ カルディッロ:つれない心(カタリ・カタリ) チャイコフスキー:オペラ「エフゲニー・オネーギン」より”わが青春の輝ける日よ” マスネ:オペラ「 ル・シッド」より “おお、裁きの主、父なる神よ” グラナドス:組曲「ゴイェスカス」より第4曲”マハと夜鳴き鶯” プッチーニ:オペラ「ラ・ボエーム」より”つめたい手” プッチーニ:オペラ「トスカ」より”星は光りぬ” |
チケット | 料金 (全席指定)¥3,000 【一般発売日:6月3日(土)】 【友の会先行予約期間:5月22日(月)~5月24日(水)】 |
備考 |